人生とは○○○を見つける旅である
哲学じゃないけど、人生って何だ?と言われればキザっぽくなるるけど、自分はこう答える。
「人生は居場所を見つける旅である」と。
その居場所が10代のうちに見つかる人もいれば、50代60代になっても見つからない人がいると思う。
お前は見つかったのかって?
つい最近だけど、見つけた感じがします。
去年からコロナ禍になって、仕事が暇になって行動が制限されているけど、ストレスが少ないから旅行とか外食とかスポーツジムに行かなくても平気になりました。
結局、ストレスが金と時間を浪費していたと気づきました。
会社ではとても言えないけど、コロナで大変な人には失礼だけど今の状況がすごく幸せなんすよね。
だから、もう良い歳なんだけどコロナ禍が終わって忙しくなったら、独身だし給料が下がっても良いから転職しようかなと思っています。
勿論、今のうちにじっくり調べて考えてから実行しますけどね。
皆さんは、人生の旅は続いていますか?終わっていますか?
衆議院が本日解散 総選挙について
岸田内閣は14日午後、衆議院を解散した。
19日公示、31日投票の日程となる。
ここからは持論になるが、結局自公連立が勝つと思う。
野党にこれといった政党が無いからだ。
日本人の半分が50歳以上の為、お年寄り向けの先を考えていない政治をしている自民党がくどいようだが、結局は勝ちます。
日本に問題は色々あるけど、1番の問題は人口減少、少子高齢化だ。
自分はそれを解決するのはベーシックインカム(国民全員に毎月一律何万かを支給)だと思っている。
子供を1人産めば毎月何万か貰えるなら、経済的に躊躇している人も考えるのではないか。
財源は色々な無駄遣いを減らして国会議員を半分に減らせば良いし、消費税はグッと上げても良いと個人的には思っている。
なので、自分はベーシックインカムを公約に入れている政党の議員に票を入れようと思います。
自分個人的には、アラフィフなので子供は作りませんが、自称「プチクリエイター」だと思っているので、会社を辞めても軽いバイトでそっちに専念出来るからです。
ただ、年金生活者はその辺はどうでもいいと思っているので実現は難しいですけどね。
どうなることやら。
人間国宝 落語家柳家小三治氏 死去について
10月7日 人間国宝の落語家、柳家小三治氏が心不全で都内の自宅で亡くなった。
享年81歳。
5.6年前、落語にハマっている時期があった。
きっかけは、WOWOWの特番で若手落語家5人が落語をしているのを見て、面白く感じた。
実家に帰り、落語好きな父親に話したら、「地元の文化センターに人間国宝が来るから一緒に見に行こう」と誘われ、チケットを取り見に行った。
その人が柳家小三治氏だった。
WOWOWで落語を見た若手は、リアクションや声が大きかったが、小三治氏はもっと落ち着いていて脱力感があり、貫録を感じた。
年齢やキャリアもあるだろうが、WOWOWで見た若手とは格の違いを、落語をあまり見ていなくても分かった。
弟弟子の異端児の立川談志氏と対照的で、落語の王道という感じだった。
それからしばらくして、落語は見飽きてしまったがあの貫禄とお茶目で素敵な笑顔は、今でも鮮明に覚えている。
ご冥福をお祈り申し上げます。
2021年度プロ野球ドラフト会議 千葉ロッテ限定批評
昨日、2021年度プロ野球ドラフト会議があった。
千葉県出身千葉ロッテファンとして、ロッテのドラフトを批評したい。
指名選手は以下の通り
1位 松川虎生 捕手(市立和歌山高)
3位 廣畑敦也 投手(三菱自動車倉敷オーシャン)
4位 秋山正雲 投手(二松学舎大付高)
5位 八木彬 投手(三菱重工WEST)
千葉ロッテの現在1番の弱点は捕手である。
これといった選手がおらず、どんぐりの背比べ状態。
今年の選手は投高打低傾向。
各球団が投手に多く行く中、1位は高校生NO1捕手評価の市立和歌山の松川君を単独指名成功。
個人的には200点満点の評価である。
将来、一昨年1位の佐々木朗希君や去年2位の中森君の女房役に期待。
3位の廣畑君と5位の八木君は詳しく分からないが、社会人選手なので即戦力投手だと思う。
2位の池田君は大学生で内野をユーティリティーに守れる選手。内野は若干層が薄いので補強したのだろう。
4位の二松学舎大付属の秋山君は夏の甲子園でも投げた左投手。前出の佐々木君と中森君が右の為、左を獲得。
育成も高校生投手2人、高校生捕手1人、独立リーグ内野手1人を指名。
外野手は飽和状態なので、それ以外を補強するという意図のあるブレないドラフトが見れて、ファンで良かったと思うし来年以降も自分もブレずに応援したい。
コロナワクチン2回目接種完了 副作用は・・・
10月7日にコロナワクチン2回目接種を終えた。
2回目の方が副作用が出ると会社の同僚や家族やネットからの情報があり、少し不安だった。
前回と同じ病院で同じ段取りで終わりました。1回目のブログはこちら↓
2回目の方が注射した瞬間、異物を入れられた違和感を感じた。
前回注射したのが看護婦の女性だったのに対し、今回は男性の医者だったからかは分からない。
アナフィラキシーショック(アレルギー反応)は無く、そのまま帰宅したが、1回目よりも倦怠感があり熱は上がらなかったがダルかった。
翌日は、倦怠感がそのまま継続してあり、熱が微熱(36.8)あった。
夕食後、解熱剤を飲んですぐ寝た。
3回目があるという話があるが、あった場合副作用はどうなるだろう。記事はこちら↓
接種しなければいけないが、気が重い部分はある。
ただこれで、感染しない重症化しない確率90%になった事はひと安心。
3週間で抗体が出来るので、11月からは密にならないどこかに出かけるかなww。
メンタリストDAIGO YOUTUBE復活について
メンタリストDAIGO氏が、4日前に大炎上から配信停止していたYOUTUBEを再開していた。約2か月ぶり。
DAIGO氏については、このブログでも2回書いているので↓をご参考下さい。
前と違う印象は
①声のトーンや表情が少し柔らかくなった事
②動画の編集をやっていなかったのに、復帰後の動画はバッチリ凝った編集をしている
の2点だろう。
①は安心した。メンタルがやられていないか心配したからだ。
②は心機一転、気持ちを入れ替えたのかもしれない。
自分は教祖系サブスク有料サービス「Dラボ」1本に完全に絞ったかと思った。そうすればアンチがグダグダ言わず、信者だけ相手に出来るからだ。
でも彼はYOUTUBEに戻って来た。もしかしたら「Dラボ」の会員数が減ったから取り返しに来たのかもしれない。
何はともあれお帰りなさい。
自分は引き続き、「Dラボ」には入らないけど興味のあるYOUTUBE動画だけ視聴させてもらいます。
岡田武史氏 Bリーグ理事就任について
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が、バスケBリーグの理事に就任した。
サッカー界からは川淵三郎氏が同じBリーグのチェアマンになって以来2人目になる。
岡田氏は川淵氏の大学の後輩(早稲田大学)だし、ラインがあるかもしれない。
岡田氏は話が面白くユニークな人柄だし、頭脳明晰で管理者に必要なシビアな面も持っている個人的には大好きな人だ。
最初の実績は1998年のフランスワールドカップに初出場した時の監督である。
加茂監督電撃解任の後、アジア予選途中から指揮を取り、本大会ではグループリーグ全敗に終わったが、初出場なので合格だろう。
その時に、当時サッカー界のスーパースターだったカズこと三浦知良氏を本大会のメンバーから外したのが、相当話題になった。自宅に脅迫電話が殺到したという。
その後はJリーグ横浜Fマリノスをリーグ優勝に導き、2010年の南アフリカワールドカップも病で倒れたオシム監督の後任で監督に就任し、この時はグループリーグを突破する。
2大会とも、当時川淵氏がチェアマンにいたので、断れずに引き受けたのかもしれないが、途中からの「代理監督」の中、合格点の結果を出したことは凄い。
バスケ界も近年、男子はNBAで主力になる選手が出てきたり、女子はオリンピックで銀メダルを取るなど良い流れがある。川淵氏が作ったものをより良く変えていって欲しいと期待する。
ブログの題名変えてみました
何日か前にブログの題名変えました。
「ブログで本業は無理じゃね?」から「ブログは新聞の進化系?」にです。
最初にブログを始めたきっかけは、仕事が暇になったので会社からの宿題になって始めました。
その時は、いずれ収益化してやるぞ!と思っていましたが、中々当然甘く無くて初めて7か月で閲覧数は毎日平均一桁人数で、読者登録も5人です。
収益化ばかり考えるとそういう能力も無いし面白くないので、発想を変えて副題にもなっていますが自分のアウトプットの場として、肩の力を抜いて気楽にやろうと思いました。
そんなに内容は変わりませんが、自分の考えや気持ちを表現する場として楽しくやろうと。
新聞の進化系か分かりませんが、今後とも宜しくお願します。
初ZOOM 感想は・・・
会社で部署を代表して、他部署の代表同士のリモート会議をZOOMを使って行った。
主催者からのメールの中で、「会議に参加する」ボタンをクリックすると他の参加者と一緒に画面で自分の顔が出て来て、初めての体験なので少し感動した。
会社のフォーマットを使っているので、アプリであるZOOMとは違うかもしれないが、手を挙げる機能があったりして、よく見なかったが他にも面白い機能がありそうだった。
今度はぜひ、プライベートでも使ってみたいと思う。
コロナ飲み薬 年内にも特例承認か
政府は、新型コロナウィルスの軽症者向け治療薬として、米製薬大手メルク社の飲み薬を日本国内で年内にも特例承認し、調達する方向で同社と調整に入った。(YAHOOニュースより)
これが本当なら、朗報だ。
現在、感染者は5日東京で144人まで減少、8月は1000人以上になっていたのがウソのようだ。
やはり、2回ワクチンを打った人が国民の6割になったのが大きいかな。
緊急事態宣言が9月で終了して、観光客などが増えて感染者が冬に向けて増える可能性もある為、上記の飲み薬が出来るのは良い傾向だ。
日本の塩野義製薬が来年の1~3月に薬の実用化を目指していたり、富士フィルム富山化学も抗インフルエンザ薬を転用し治験を進めているようだ。
これを機にゼロコロナは無理だと思うが、WITHコロナで行動制限が無くなり、患ってもワクチンや薬で予防や治せるようになって欲しい。
「ハンカチ王子」斎藤佑樹投手 引退について
彼を始めて見たのは2006年夏の甲子園、相手は大阪桐蔭高校で2年生スラッガーの後に同じ日ハムでプレイする中田翔との対戦は注目された。
1年生時から甲子園で活躍しているすでに貫禄十分の中田に対して、4タコに抑えたのを覚えている。
後は、汗臭さの全く感じない爽やかなイケメンだなと思った。
汗はハンカチで拭いてはいたがww。
その大会ではほぼ1人で投げて、決勝で後に楽天→ヤンキース→楽天で大活躍する駒大苫小牧の「マー君」こと田中将大との延長再試合の2試合を投げ合い、最後は田中を三振に打ち取って母校の早稲田実業は優勝した。
その後はすぐにプロに行くと思ったが、早稲田大学に進学しその後ドラフト1位で日ハムに入団。
最初の人気は凄く、球団としては集客が出来てグッズが売れて、残念ながらそこが一番の貢献になってしまった。
高校時代は140キロ中盤出ていた直球のスピードも、プロ入団時には130キロ台になっていて、元々華奢なのに肘や肩を酷使した代償があったかもしれない。
以前テレビで彼の特集をやっていて、「ハンカチ王子」と言われるのが大嫌いだと言っていた。当時のチームメイトも、本当は勝ち気で王子じゃないと言っていたのが印象に残っている。
後、田中マー君の話題になると「嫌な気持ちになるんですけど」と言っていた。当時ヤンキースで大活躍していたから、どうしても高校時代の因縁で比べられるし、意識してしまうのかなと思った。
色々な雑音の中、プロ野球生活お疲れさまでした。
まぁ~、頭は良い人だと思うので苦労したし、球団にはフロントやスタッフとして残してあげて欲しいです。
早実出身は王貞治は別格として、荒木大輔や清宮幸太郎(まだ分からないか)などもそうだが、人気先行で終わってしまう選手が多い気がする。
投手の場合、高校時代の酷使も関係あるだろうが、勉強のできるお坊ちゃんタイプより(早実は勉強が出来ないと入学出来ないらしい)チョイ悪やヤンキータイプの方がプロ野球では大成するのかもしれない。
ゴルゴ13作者 さいとうたかを氏死去について
このアニメ、劇画、大好きです。
自分、ネットが普及していない20年前、「まんだらけ」という店で紙本で1巻から120巻まで買って段ボール配送してもらったことがあります。
今なら電子書籍で買えばすぐですけどね。
何年か後には金が必要になり売りましたが、それぐらい好きでした。
だって、主人公デューク東郷、メチャかっこいいじゃないっすか!
用件だけ言って余計な事は言わないところや、一人で仕事をこなしミスは基本しない。
クールです。自分は当然なこうはなれないので。
デューク東郷は、警戒心からか物音を立てずに後ろに立つと、反射的に相手の首にチョップして首の骨を折ります。
それを若い時にふざけて友人にやっていましたねwww。もちろん骨は折りませんw。
さいとうたかをさんが亡くなられても、連載が続くそうで安心しました。
ただどういう形に変わるか、もしくは変わらないか最初は注目されるでしょうね。
素晴らしい作品を世に出して頂きありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
大相撲、横綱白鵬引退について
モンゴル出身で父親はモンゴル相撲の元横綱、サラブレットである。
白鵬が横綱になったばかりの頃は、朝青龍という強い同じモンゴル出身の先輩横綱がいた。
破天荒でエンターテイナーで軽快な朝青龍と、真面目で寡黙で重厚な白鵬と、対照的で見ていて面白かった。
朝青龍が引退してからは、白鵬の1人勝ち状態がしばらく続いた。
見方によっては面白くなかったかもしれないが、白鵬の圧倒的な強さ、オーラが目立ち大横綱の風格を感じた。
ここ1.2年は怪我がちで休場が多く、相撲協会からの批判があったが本人は万全の状態で相撲を取りたい、見せたいとの事でそこは曲げず芯の強い人だなと思う。
朝青龍は今は離婚しているが、モンゴル人の奥さんと結婚して引退後はモンゴルに帰っているが、白鵬は日本人の奥さんと結婚して日本国籍を取り、引退後は部屋を持ち指導者になるようだ。ここも対照的で面白い。指導者としてもきっと結果を出すでしょう。
白鵬関、お疲れさまでした。マジで強かったです。
自民党総裁選 総評
一昨日の9月29日に自民党総裁選が行われ、岸田文雄氏が第100代内閣総理大臣に決定した。
ちなみに、ここのブログでのこの記事が100記事目です。偶然ですがwww。
菅前首相の後任候補はここのブログで書いているのでご参考までに↓
自分が希望した石破氏は、党内不人気を自覚してか不出馬で河野氏支持を表明。
小泉氏と「小石河連合」でアピール。
岸田氏は議員人気NO1で麻生派が支持。
高市氏は同じ右寄りの元総理安部氏が支持。
野田氏はこれといった支持者がおらず、次の首相狙いか。
結果は、4人共過半数を獲得できず、1位の岸田氏と2位の河野氏の決選投票となり、岸田氏になった。
岸田氏は人格者で左寄り。周りに気を使いながら仕事をしていくタイプ。右寄りだがそこは安部氏と似ているかも。
なので、そう大きな変化は無いかもしれない。
今の激動のコロナ禍や今後を良く変えたいのであれば、やりたい事をバリバリやる河野氏の方が良かったかも。選挙や戦いにも強いと思う。
どうなりますかね。