つれづれくさ

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サッカーW杯アジア最終予選開幕戦敗戦について

サッカーW杯アジアアジア最終予選、ホームでのオマーン戦で1-0で敗れた。

 

前回の予選初戦でもチームは違うが敗れているそうだ。

 

スポーツ大会の初戦は難しいと言われますが、ホームで負けるのは後々厳しくなってきます。

 

原因は3つあると思います。

 

①アジアのチーム全般のレベルがアップしている。

 これは数年前から言われている事で、特に中東のチームは見ていて感じます。守ってからのカウンターしか無かったのが、最近はボールを繋いできます。

②オリンピック疲れ、ヨーロッパからの移動疲れ。

 途中出場の選手も含めて、オリンピックにも出場して試合に出た選手は5人、まぁ~多少はあるかもしれない。ヨーロッパから帰国した選手9人、これに関しては毎回あることなので言い訳にはならないかも。それが原因なら対策を考えた方が良い。

③相手チームがコンディション万全

 相手オマーンは、監督の母国セルビアで1か月の合宿をしてこの試合に照準を合わせたようです。自分はこれが一番大きい気がする。準備の大切さ。

 

もうアジアで予選突破するのは当然、という時代じゃ無くなってきているかもしれない。

 

昨日も某テレビ局は「絶対負けられない戦い」なんてまだ言っているが、力が拮抗している現在、負けることも想定しながら結果的にW杯に出場する時代になっていると思う。

 

見ている側も意識を変えなければいけない。