読書感想文① 岡田斗司夫著 「プチクリ」
今回、新しく読書感想文を書きたいと思います。
2ちゃんねる創始者のひろゆき氏が「岡田斗司夫さんの本はつまらない本は無い」とYOUTUBE上で言っていました。
自分も岡田斗司夫氏の、先見性、分析力は他を凌駕すると思っていたので何冊か読んでいきたいと思いました。
その第1冊目が「プチクリ」です。
好きなものは才能があると作者は言っていて、それをプロにならないで趣味や副業でやって人生を楽しめという本です。
プロになると、アイディアを出し続けなければならず、そのストレスはかなりの物だそうで、食っていくのも難しく嫌なバイトをしながらやっている人が大半だそうです。
なので、プチクリがベストなのだと。
自分もサラリーマンをやりながら、一応ブログを書いたりギターを弾いたりしているが、それはもう楽しいですよ。
今はネットの出現で、プロになるチャンスは大きくなっているけど、確かに素人が一番楽しいよね。仕事にするとストレスやプレッシャーがあるから。
個人的にはこのままで良いんだと確認させてくれた本です。