自分は「持ってる」のか?
先週、実家に帰った時に母親に「お前は運が良い」と言われました。
検証してみます。
思い当たる所は交通事故に48年のうちに3回あっていますが、後遺症が殆どありません。
1回目:3歳 スーパーの駐車場で父親が自分の手を離した隙に走っていき、車にひかれる。駐車場内で止めれる所を探していた車なのでゆっくり走行だったのが幸い。父親曰く「車輪が自分の足をまたいでいたら、歩けなくなっていたかもしれない。」
2回目:10歳 友達と自転車で警察と泥棒の遊び(当時は「どろけい」と言っていた)をしていて、泥棒役の自分は逃げている中で十字路で車にひかれる。記憶に無いが運転手曰く「一回ボンネットの上に乗ってから落ちた」ようだ。全身打撲で1日入院。大学で脳の精密検査を受けるも異常なし。
3回目:34歳 バイクでガードレールに激突し転倒。偶然、非番の消防士さんが通りがかり救急車を呼んでくれた。夏で半袖短パンだった為、全身数か所に擦り傷と局部を10針縫う。
これだけの目に合うと、後遺症がどこかにあってもおかしくないですが五体満足で生きています。
交通事故に限らず、正社員として会社で働けてお金にも困らずにやっていけているので、色々な物に感謝して自分を信じて生きていきたいと思います。