大阪桐蔭 秋季近畿大会優勝について
監督の西谷さんの謙虚な物腰(甲子園でのインタビューを聞いていると感じる)が好きだし、全国から有名選手を集めて反則だという声もあるが、野球部員は全寮制で全国優勝目指してストイックに野球に打ち込んでいる姿が好きである。
根尾君(現中日ドラゴンズ)や藤原君(現千葉ロッテマリーンズ)を擁して翌年甲子園で春夏連覇した2017年以来4年ぶりとなる優勝だ。
2019年、2020年も準優勝なので全国で1番レベルの高いと言われる近畿地方で凄い実績である。
今年のチームは、今年夏の甲子園からのスタメンはキャッチャーの松尾君のみで経験不足かなと思われたが、圧倒的な強さで優勝した。
秋季大会や春の選抜は、投手力が強い所が勝つと言われているが、大阪桐蔭もまだ荒削りだが昨年の春夏の甲子園を経験している投手が3人と下級生に良い投手が1人いて、打力もあり、他の高校とのレベルが違う感じがした。
勿論、今年の夏の甲子園で2年生中心でベスト4まで行った近江と京都国際が準々決勝で敗れ対戦しなかったのも、運が良かった部分があるが。
去年は、各地区の優勝チームで戦う明治神宮大会がコロナ禍の影響で中止になったが、今年は開催されるそうなので、そこも注目していきたい。
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これからも野球を楽しんでいきたい。